
Pierre Hoodie / ピエール パーカー
SNIGLE LOOPシングル ループ
【SL】
吊り編み
loopwheel
定番に潜むギミック
プロダクトは、その国の文化や習慣によって素材やデザインが決まる。日本の文化ともいえる、確かなモノづくりと細かなギミックが「ありそうでない」気分をそそる。
鳴り響く金属音を感じるデザインシーム
独特の平面縫製のヴィンテージシームラインが際立ったデザイン。あえて1950年代から60年代にかけて、製造された旧式のミシンUnionSpecial(ユニオンスペシャル)を用いることで、「アメリカンヴィンテージ」と「品質の象徴」の双方を表現。現代では、 メンテナンスや調整が難しく、熟練した職人でなければ扱えない象徴でもある旧式ミシン。人の手によってするすると縫われていく様子や独特のミシンの金属音が聞こえてくるかのようなデザインシームをご堪能下さい。
品質とギミックのバランス
大正時代から稼働している希少な編み機”吊編み機”の生地は、空気を含みながらゆっくりと編まれるため、独特な風合いと肌に吸い付く柔らかさがあります。この着心地を最大限に活かすとともに、ヴィンテージミシン(ユニオンスペシャル)の独特な縫製ラインや、フードがしっかり立ち上がる設計。丸胴の生地では、困難とされていた、袖を通しやすい設計から袖元や前Vガゼットの仕様など至る所にさりげなく風格を感じるギミックを散りばめています。
自分好みのサイジングを
モデルサイズ(176㎝/63kg)Mサイズ着用。丸胴の生地を使用すると身幅には制限が生まれますが、UnisonSpecialでは、L相当の筒をMサイズで使い、LサイズをXL相当の筒に調整してもらい生地をオーダーしています。また、肩のラインではなく、やや後ろからアームホールを取付けることで袖通しの良い設計にしています。
柔らかさを最大限に活かす
生地の洗いから裁断、縫製とすべての工程を一貫して行ない製造をしている職人に依頼してプロダクトを制作しています。一つでも工程を見誤ると「吊編みの生地」は空気を含んでいるが故に縮みやすかったり、裏毛のループが潰れてしまったりと非常にデリケートな部分もあるものの熟練した職人ならではの管理と製造はやはり、最大限に生地を生かすことができます。
